テントとタープの組み合わせ/購入れぽ第一弾
ついに!ついに!
テントとタープを購入しましたー(^_^)
前回の投稿でも書いた通りテントはスノーピークさんのエントリーラインのアメニティドームに決めていたのですが、タープについては決めかねていました。
「決めていたのは同じブランドで揃える。」という事のみ。
テントはもうスノーピークさんのアメニティドームMに決めておりましたので、
おのずとタープもスノーピークさんのもので選ぶことになります。
スノーピーク社製品は、どこで買うのがお得?
いくつか、スノーピーク製品を扱うお店をまわりました。スポーツオーソリティ、町のアウトドア用品店、大型スポーツ用品店、スノーピーク直営店舗。。。。etc.
ですが、どこも同じ値段でした。
安売りをせず、アフターサービスが充実しているもの、キャンプの要のデビューテントをスノーピークに決めた一因でした。
だったらもうどこで買っても一緒。
あとはポイントで、我が家はヨドバシカメラのポイントを増やしたかったので、
ヨドバシカメラさんへ。
割とおおきくスノーピークさんのエリアがあります。
さらに、図らずして、とてもラッキーな事に、「雪峰祭」という、スノーピークさんの公式ショップで実施されるセール中だったのです!!!
ほんとついてるわぁ。
展示品で使用されていたものや、アウトレット品がずらーーり赤札で並んでおりましたよ。その時自分が必要なものとマッチすれば最高ですよね!
この日我が家もこの恩恵を受ける事となるのですが、たぶん今回では書ききれないので次回の記事に。。。♪
そしてタープをえらび始めたところ、この2つでどちらにするかしばらーく悩んだのです。
そもそもタープとは何のために必要なのか?ヘキサとレクタ、それぞれのメリットとデメリット
そもそもタープって何のためにあるのか。
それは、リビングですよね。
つまりはキャンプ楽しんでいるあいだ、最も長い時間を過ごす、大事な空間を作るためのもの。
それを踏まえて、しっかり選んできましたよ!!
ヘキサタープ
やっぱりキャンプといえば、これ!!を思い浮かべる人は多いのではないでしょうか。
六角形の布を、日本の支柱でささえるタイプのタープです。
手前の曲線は、アメニティドームの入り口にぴったりフィットするそうで、すっきりとサイトをまとめる事ができるそうです。
メリット:
風に割と強い
見た目が美しい
張り方のアレンジが可能
デメリット:
変形した屋根となるため、日陰を作れる面積がいびつで狭め
レクタタープ
四角い布を、6本の支柱でささえるタイプ
運動会の放送席と、来賓席を思い出すのは私だけでしょうか。。?
がっつり、屋根!!って感じですよね。
メリット:
しっかりと日陰面積を確保でき、開放感がある
張り方のアレンジが可能
デメリット:
地面と平行であるため、下からまきあがる風にやや弱い
見た目・・?ヘキサに比べると、かっこいい感じはないかな?
もう迷います。どちらも良いではないか!!!!
店員さんに聞いても、ヘキサ買った人は次はレクタがほしいというし、
レクタ買った人は次はヘキサがほしいという。
いや、余計悩みます。
まぁー少人数だし、ヘキサにしてみる?と決めかけたところで、
あ、ヘキサは在庫がないです。。。しかも入荷してきても、す入荷待ちの予約の人分で消化されてしまいます。。。。と。
我が家の結論
レクタにしました!!!しかもL!!!!!
正直、どちらでもよかったです。
だって、どっちも、それぞれ良いんだもの。
このレクタのLって、たぶん私たちのような3人家族には結構大きいんだと思います。
ですが、やっぱり長い時間すごすリビング快適にすごしたいです。
うちは動きまわるおちびがいるし、しっかり日陰確保する事最優先で!!
確かに大きいし、区画整備のされたキャンプサイトにはいるのか ?という懸念は残りますが、なんといってもこのレクタLの利点はアレンジ応用の幅が広いいう点。
ひとつおすすめされたのは、レクタLでもうアメニティドームごと覆ってしまうのも良いと。
というのも、雨が降ったりした場合に、テントに直接雨が打ち付けるのと、
タープがその上でワンクッション受けてくれるのとでは、眠りやすさが大きく違うと、
アドバイスを頂いたのです。
大は小を兼ねる!!
次回は購入れぽ第一弾~番外編~